1.エスピノサ・メキシコ外務大臣は、8日(月)午前10時30分頃より約20分間、麻生総理を表敬訪問した。
2.冒頭、麻生総理から、次の通り述べた。
日墨修好120周年の節目に、エスピノサ大臣が訪日されたことを歓迎する。明年から2010年にかけては日墨交流400周年であり、明年のカルデロン大統領の訪日を歓迎したい。先般、リマでカルデロン大統領と大変良い会談が出来た。今後とも、国際金融危機、気候変動問題等につき協議していきたい。
3.エスピノサ大臣から、現下の金融危機を受けたメキシコ経済の状況について概要説明の上、カルデロン大統領は大胆なインフラ投資計画等で対策を講じつつある旨述べた。また、途上国に対する資金フローの重要性に言及した。
麻生総理から、その為に国際金融機関の果たすべき役割は大きいとして、IMFに対する最大1000億ドルの融資等の日本の提案について改めて説明した。
4.麻生総理から、次の通り述べた。
気候変動問題に積極的に取り組むカルデロン大統領の姿勢に敬意を表する。APECの際の首脳会談で、同大統領より途上国も能力に応じた責任を分担すべきとの発言をいただいた。今後とも、全ての主要経済国が責任ある形で参加する、実効性のある次期枠組み構築に向けて、貴国と緊密に協議していきたい。
これに対して、エスピノサ外相より、メキシコが提唱する「緑の基金」について紹介があった。
(本件貼り出し問い合わせ先: 中南米局中米カリブ課
内線番号 2828番 荻野課長補佐)
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