中米・カリブ地域JICA帰国研修員会合の開会式が行われました

 
 

 

 

2015年2月26日(木)

 

 

 

2月23日(月)、メキシコ外務省にて第7回中米・カリブ地域JICA帰国研修員会合の開会式が開かれ、清水公使が参加しました。


JICA帰国研修員とは、JICA主催の集団研修、日墨戦略的グローバルパートナーシップ長期研修及び日系社会リーダー育成事業に参加した方々のことで、メキシコではASEMEJA(メキシコJICA帰国研修員同窓会)、中米・カリブ地域(10カ国)ではFECCEBEJA(中米・カリブ地域JICA帰国研修員同窓会)という同窓会が組織されています。


本会合は、二つの同窓会が協力して催している集まりであり、今回で第7回を数えますが、メキシコでは初めての開催です。


清水公使は、帰国研修員の皆さんに対して、激励の言葉を伝えるとともに、政治、経済、技術協力、教育等と多岐に渡る日本とメキシコ、中米・カリブ地域の結びつきの深さを語り、本会合の重要性を改めて伝えました。


本会合は27日まで続きますが、研修生の皆さんにとって有意義な機会になることを願いつつ、私たちも引き続き皆さんの活動を応援したいと思います。

 

 

 

 

中米・カリブ地域JICA帰国研修員会合開会式の模様

 
 
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