山田大使のチマルウアカン市訪問(2015年4月25日)

 
 

 

 

4月25日、山田大使は、世界的に活躍する彫刻家のセバスティアン氏、ブランコ元商工大臣らとメキシコシティ近郊のチマルウアカン市を訪問しました。チマルウアカン市では、ガルシア前市長、ディアス市長代行らと会合し、共に「チマリの戦士(Gurrero Chimalli)」のモニュメントを視察しました。チマリの戦士は、セバスティアン氏が制作し、2014年12月に完成した高さ60m、重量600tのメキシコ国内最大の金属彫刻で、チマルウアカン市の守護神ともいうべき巨大なモニュメントです。その後、同市が整備を進めるラ・イデンティダド広場を訪問視察しました。最後に、チマルウアカンの石工工芸家(canteros)らが参加する市の民芸文化祭を視察しました。同市の関係者は,「日本大使の訪問は日本とチマルウアカン市との絆と友好を深めるものとなった」旨述べていました。

 

 

http://www.oem.com.mx/elsoldemexico/notas/n3787331.htm

 

http://www.alianzatex.com/nota.php?nota=N0035765

 

 

 
 
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