山田新大使によるミード外務大臣への信任状写しの提出
2014年11月24日(月)
11月19日(水)、山田新大使はミード外務大臣を往訪し、信任状の写しを提出しました。その後、今後の二国間関係の強化等に関し、同大臣と意見交換を行いました。
山田新大使は、ミード外務大臣とは旧知の仲であり、2014年6月のミード外相訪日及び2014年7月の安倍総理のメキシコ訪問をはじめ、中南米局長として様々な機会に顔を合わせ、言葉を交わしています。
ミード外務大臣への信任状の写しの捧呈
ミード外務大臣との意見交換の様子
【参考】信任状の写しの提出とは
新任大使は、元首であるペニャ・ニエト大統領に信任状(新大使着任に際し、天皇陛下から相手国元首宛に送付される親書)を提出することでメキシコに駐在する特命全権大使として公式に認められますが、その間、外交活動が行えないと支障があるため、外務大臣に信任状の写しを提出することで、大使として活動することを認めてもらうものです。
(了)
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