平成25年12月10日(火)、目賀田周一郎大使夫妻は、公邸において12月23日の天皇誕生日を祝賀するレセプションを開催しました。同レセプションには、シエンフエゴス国防大臣、クマテ元厚生大臣、ヤマモト墨日友好議員連盟会長をはじめとするメキシコ政府、民間関係者、各州代表、外交団、在留邦人の方々などを含む約430名が出席しました。 日墨学院(リセオ)児童による日墨両国家斉唱に続き、目賀田大使から、天皇陛下の80歳の誕生日をご出席の皆様とともにお祝いできることを光栄に思うとした上で、本年の両国間の極めて活発な政治・経済・文化面での交流を紹介し、日墨交流年の締めくくりとなる明年の更なる関係進展への期待を表明しました。 また、箏・ピアノ・フルートの演奏、リセオ児童による和太鼓の演奏、裏千家メキシコ支部による野点デモンストレーション、生花及び盆栽の展示、地方自治体、県人会、日本企業から提供いただいた広報資料(大型ポスターやパンフレット等)等の展示・配布、和牛・日本酒の試食・試飲等が行われました。
★スピーチの内容はこちら
フォト・ギャラリー