【緊急】キャッシュ(デビット)カードすり替えと不正利用被害

令和元年6月18日
2019年6月17日
【ポイント:メキシコ市の在留邦人が,ATM利用後,後ろに並んでいた男女2人組により,キャッシュ(デビット)カードのすり替え及び不正利用の被害に遭いました。】
 
1 本年6月14日,メキシコ市の在留邦人が,ポランコ地区のスーパーマーケット「Chedraui」内のHSBCのATMを利用し,立ち去ろうとした際,後ろに並んでいた男女2人組に,「ATMが壊れている。カードを見せて欲しい。」と声を掛けられました。被害者はカードを渡し,その後カードを返してもらいましたが,そのカードはすり替えられており,およそ3万ペソの不正利用被害に遭いました。
被害者が利用していたカードは,名義人名が刻印されているものではなく,また裏面に自分のサインをしておらず,犯人の男女に渡された偽のカードも類似のものであったため,被害者はその場で気づくことができませんでした。
カード利用時の通知メールで被害が発覚し,ただちに被害にあったカードを停止しましたが,デビットカードであったことから,返金保証はされないとのことでした。
 
2 メキシコ市以外においても,「カードに不審な点がある」などと述べて,同様にカードをすり替える手口による被害が発生しています。また,本件のようにカードにサインしていないことも被害の発生を助長したものと考えられます。
被害に遭わないためには,カードにサインしておくことはもちろんのこと,以下のような対応が必要です。
・じっと様子をうかがっているような不審者がいる場合,一旦その場を離れる。
・可能な限り複数で利用する。
・周囲特に後ろに並んでいる者に注意を払う。
・どのような状況でも他人にカードを渡さない。
メキシコ政府のアンケート結果では,ATMや銀行は最も防犯に注意するべき場所であり,利用する場所や利用した後の帰路についても十分な注意が必要です。本被害について,周囲の方々にも情報を共有し同様の被害に遭わないよう十分にご注意ください。
 
(問い合わせ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243, Torre Mapfre Piso 9, Col. Cuauhtemoc, C.P. 06500 Mexico, Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp
 
★外務省海外安全ホームページでは,海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので,皆様の海外安全対策にお役立てください。
<海外安全虎の巻>
 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/tora_2017.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf 
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf
 
★万が一,犯罪被害に遭われた際は,当館領事班までご連絡ください。
 
★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は,インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/ )で変更の手続きをしていただくか,変更届をFAX,郵送またはスキャンデータのメール送信にて当館まで提出していただくようお願いします。
変更届フォーマット:https://www.mx.emb-japan.go.jp/files/000180336.doc
 
★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は,在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録,削除及びメールアドレスの変更は,次のURLからお願いします。
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★「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続をお願いいたします。
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