注意喚起(メキシコ市レフォルマ通り:発砲事件の発生)

2019年8月6日
【ポイント:メキシコ市のレフォルマ通りにおいて発砲事件が発生しました。本件は日本人が巻き込まれた事件ではありませんが、日系企業が多く所在し、観光客も訪れる地域での事件ですので、ご家族や社員の方にも情報共有をお願いします。】
 
1 事件概要
報道等によれば、8月6日午前11時45分ころ、メキシコ市内レフォルマ通り沿いの商業ビル(Paseo de la Reforma 231 Col.Cuauhtemoc,Alc.Cuauhtemoc)の1階付近において、メキシコ人が銃で撃たれ、腕に怪我を負いました。
被害者のメキシコ人男性は銀行利用後に犯人に襲われ、犯人と争い揉みあった際に撃たれたとのことです。
また、同日、上記発砲事件現場近くの、同じくレフォルマ通り沿いにある造幣局の記念硬貨等を販売する店舗に複数の強盗犯が押し入り、高価な記念硬貨や腕時計を奪うという事件も発生しました。
事件発生場所は、日系企業が多く所在する商業ビルや、在留邦人が居住するマンションがあり、また観光客も訪れる地区です。
 
2 注意点
(1)発砲事件は各地において少なからず発生しており、十分に注意していても事件現場に遭遇してしまう可能性があります。発砲現場に遭遇してしまった場合は、
・発砲現場から直ちに離脱してなるべく距離をとり、決して近寄らない。
・直近で事件が起き退避できない場合、両腕やカバン等で頭部を覆い、銃声のする方向に足を向けてうつぶせで伏せ、銃声が止んで退避可能と判断できるまでその場から動かない。
・付近の建物や堅牢な柱等の物陰に隠れる。
・退避する際は、極力姿勢を低くし物陰沿いに移動する。
等し、安全の確保に努めてください。
(2)また、本件は銀行利用者を狙った強盗犯が被害者から抵抗されたことにより発砲事件に発展したものと思料されます。当地の強盗犯は銃器を所持している可能性が高く、危害を加えられないためには犯人を刺激しないことが重要です。よって、
・絶対に抵抗しない(大声を上げて助けを求めることでも抵抗したと見なされ、危害を加えられる可能性がある)
・現金を取り出す等の動作はゆっくり行い、急な動作を取らない
・犯人を直視しない、追わない
・日頃から強盗遭遇時の捨て財布を準備しておく
等の対処を取り,生命身体の安全を最優先に行動してください。
 
(問い合わせ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243, Torre Mapfre Piso 9, Col. Cuauhtemoc, C.P. 06500 Mexico, Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp
 
★外務省海外安全ホームページでは,海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので,皆様の海外安全対策にお役立てください。
<海外安全虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
  <海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf
 
★万が一,犯罪被害に遭われた際は,当館領事班までご連絡ください。
 
★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は,インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/ )で変更の手続きをしていただくか,変更届をFAX,郵送またはスキャンデータのメール送信にて当館まで提出していただくようお願いします。
変更届フォーマット:http://www.mx.emb-japan.go.jp/files/000180336.doc
 
★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は,在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録,削除及びメールアドレスの変更は,次のURLからお願いします。
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