髙瀨大使のUNAM-PUEAAにおける日墨関係についての講演(2020年6月9日)
令和2年6月11日


6月9日、メキシコ国立自治大学アジア・アフリカ研究プログラム(UNAM-PUEAA)主催のアジア研究講座東アジア・モジュールにて、高瀬大使が「日墨関係」と題する講演を行いました。90分間の本講演はオンラインで実施され,学生・教師・PUEAA職員など60名が参加しました。
髙瀨大使は,400年以上続く良好な日墨関係を,経済・国際協力・交流の3つの局面から説明しました。質疑応答では,日本の質の高いインフラ,移民分野での日墨協力,持続可能な開発のための2030アジェンダ,女性のエンパワーメント,日本文化等様々なテーマで活発な意見交換が行われました。
本講演の聴衆の皆様が,日墨関係について知識を深められたことを期待します。
