髙瀨大使の第一回メキシコ・パラリンピック総会開会式への出席(2020年11月24日)

令和2年11月24日
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11月24日、髙瀨大使は、リリアナ・スアレス・メキシコ・パラリンピック委員会会長主催の、第一回メキシコ・パラリンピック総会開会式に出席しました。同式典には、同じくアンドリュー・パーソンズ国際パラリンピック委員会会長やフリオ・アビラ米州パラリンピック委員会会長、カルロス・パディージャ・メキシコ・オリンピック委員会会長が出席したほか、メキシコのホストタウンである広島県の湯崎県知事もビデオメッセージで参加しました。
 
髙瀨大使は、日本では「全員に安全な環境を提供すること」を最優先に、関係機関の間で緊密に連携しつつ東京2020大会の準備が進められている旨説明しつつ、同大会が、この世界的危機の中、過去に例を見ない団結と共生の祭典として人類がウイルスに打ち勝った証を示すものとなると述べました。また、東京2020大会に向けて取り組んでいるメキシコパラスポーツ関係者を鼓舞するとともに、ホストタウンの取組を通じて、メキシコと日本の友好関係が更に強化されることを期待する旨述べました。