真鍋公使の日本メキシコ学院日本コース小学部卒業式（オンライン）への参加

3月5日、真鍋公使は日本メキシコ学院小学部日本コース卒業式（オンライン）に参加し、卒業にあたっての祝意を表明し、コロナ禍においても一生懸命勉強を続け、卒業を迎えられた10名の生徒および在校生の頑張りを讃えると共に、グローバル化した相互依存の時代においては、異なる文化や考えを持つ人々が互いに尊重、理解し合い、協力していくことが必要であり、そのためには卒業生の皆さんのように、子供の頃から異国で学び、異文化を体験したことのある人の存在が大切であること、またリセオでの出会いや学びを大切にし、それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいていくことを願っている旨、祝辞を述べました。