令和4年度外務大臣表彰式(2023年2月14日)
令和5年2月17日
2月14日、令和4年度外務大臣表彰式が行われ、日本とメキシコ間の相互理解の促進及び友好親善に貢献された以下4名の方に、福嶌大使から外務大臣表彰状が授与されました。
・粟飯原 淑恵 メキシコ大学院大学(COLMEX)アジア・アフリカ研究センター(CEAA)教授
・マリア・クリスティーナ・バロン・ソト イベロアメリカーナ大学国際関係学部教授
・三浦 里美 メキシコ大学院大学(COLMEX)アジア・アフリカ研究センター(CEAA)教授
・セルヒオ・エルナンデス・ガリンド 国立歴史・人類学庁(INAH)教授
福嶌大使は、受賞者4名のメキシコにおける長期にわたる活躍を紹介し、祝意を伝えました。また、4名の貢献により、メキシコにおける学術交流及び日墨間の相互理解が促進されてきた旨強調し、両国の友好関係の更なる促進のために、受賞者の一層のご活躍を心から祈念する旨述べました。同表彰式は、受賞者のご親族、同僚、ご友人等が多数参加され、和やかな雰囲気で幕を閉じました。
