令和7年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「メキシコ市脳性麻痺障害者向け幼児用歩行補助機器整備計画」に係る贈与契約署名式(2025年9月12日)
令和7年9月12日


9月12日、本清大使及び被供与団体である脳性麻痺障害者支援財団のマリア・グアダルペ・マルドナド・ゲレロ代表は、メキシコ市にある脳性麻痺障害者向けリハビリ・医療施設において、草の根・人間の安全保障無償資金協力「メキシコ市脳性麻痺障害者向け幼児用歩行補助機器整備計画」に係る贈与契約の署名を行いました。
本計画では、同リハビリ・医療施設において、幼児用の歩行補助機器1台を整備することにより、脳性麻痺障害児に対するリハビリテーション環境の改善が期待されます。