「日本とアジア太平洋の社会経済発展の軌跡」セミナーの開催 (2016年02月4-5日)

平成28年2月8日


2月4日~5日,日本大使館は,メキシコ国立自治大学(UNAM)政治社会学部とラ米・アジア・アフリカ研究協会(ALADAA)と共催で,「日本とアジア太平洋の社会経済発展の軌跡」と題するセミナーを開催しました。セミナーには,所 康弘明治大学教授,村上善道CEPAL研究員の他,メキシコにおける日本及びアジアの研究者が参加,戦後の日本及びアジア太平洋諸国の社会経済発展モデル,環太平洋パートナーシップ(TPP)協定,アベノミクス等につき発表しました。日墨経済関係が深化する中,両国の様々な経験を研究し共有していくことの重要性を改めて確認しました。