家住利男氏・邦男氏兄弟による展覧会「大地の鏡」の開催(2016年10月1日，ギャラリー・アルテ・オイ)

10月1日，ギャラリー「アルテ・オイ」において，日本人画家の家住邦男氏とガラス彫刻家の家住利男氏の展覧会「大地の鏡」開会式が行われ，太田代書記官が出席しました。家住邦男氏はテポストランにおいて，樹皮から作られるメキシコ伝統のアマテ紙や様々な鉱物を砕いて作った顔料等を使って創作活動を行なっています。また，家住利男氏は特殊なガラス加工技術を用いて，複雑な光の反射が特徴的な作品を制作しています。今回，日本人芸術家をプロモートするギャラリー「アルテ・オイ」の尽力により，初めての兄弟のコラボレーションとなりました。展示は12月20日（火）まで開催されております。ご興味がある方は事前にTel. 6391-2059にご連絡ください。