サンティン国税庁長官との意見交換(2017年3月22日)

平成29年3月24日
 

3月22日、山田大使は、メキシコ日本商工会議所とともに国税庁(SAT)を訪問し、税務・通関分野におけるビジネス環境の改善ついて、サンティン長官をはじめとする国税庁幹部と意見交換を行いました。日本側より、多くの日本企業が付加価値税(IVA)の還付の迅速化を望んでいると提起したのに対して、サンティン長官より、SATとして引き続きしっかり対応していく旨の前向きな回答がありました。