髙瀨大使の『クロニカ・メヒカーナ』デジタル・プラットフォーム公開式典出席(2019年8月16日)

令和元年8月17日
 


815日、髙瀨大使は、国立人類学歴史研究所(INAH)の歴史研究部にて開催された『クロニカ・メヒカーナ』デジタル・プラットフォーム公開式典に出席しました。

髙瀬大使は、アステカ史の最重要史料である『クロニカ・メヒカーナ』が、今般、日本とメキシコの協力により、オンライン上で閲覧可能となったとし、メキシコ史の貴重な文献と日本の技術を組み合わせた本プロジェクトの牽引役であるバットコック博士(INAH)及び井上専修大学教授に対し祝意を表しました。

髙瀨大使は、このような二国間の学術交流が今後も継続し,更に深化されることを祈念しました。

 

以下のリンクより,『クロニカ・メヒカーナ』のプラットフォームを是非ご覧ください。

https://www.senshu-u.ac.jp/research/mexicana/