日・メキシコ経済連携協定議定書の署名について
 

日・メキシコ経済連携協定議定書の署名について

 

日・メキシコ経済連携協定(EPA)に基づく農産物3品目(鶏肉、牛肉及びオレンジ生果)の枠内税率協議の合意及び議定書の署名について

 

 先般、本協定に基づき協議が行われていた農産物3品目の枠内税率協議については、本協定発効後間もなく鶏肉の枠内税率につき交渉を開始し、その後鶏肉に加え、牛肉及びオレンジ生果の枠内税率等につき交渉を行い、2006年9月4日(月曜日)及び5日(火曜日)の両国次官級協議にて合意に達しました。

また、本協定の議定書の署名が2006年9月20日(水曜日)メキシコシティにおいて、日本側成田右文駐メキシコ大使とメキシコ側ガルシア・デ・アルバ経済大臣との間で行われました。

 なお、これらの内容に関しては、外務省及び農林水産省のプレスリリースをご参照下さい。

(参考)

外務省プレスリリース:http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/18/rls_0921a.html

農林水産省プレスリリース:http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060921press_2.html

 

 

[本協定の議定書署名時の様子]

[写真左側の署名者は日本側の成田右文駐メキシコ大使]

[写真右側の署名者はメキシコ側のガルシア・デ・アルバ経済大臣]

 
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