5月29日（日）、リセオ日墨学院ホールにおいて、第28回となりますメキシコ日本語弁論大会が開催されました（当館後援）。この日本語弁論大会はメキシコにおいて最も長いがあり、参加規模としても最大です。当日は、初級者の部9名、中上級者の部9名の計18名が500名の聴衆者を前に、日頃の日本語学習の成果を披露しました。中上級部門の1位には、アルヌルフォ・トーレス・バジャダーレスの「妹から教わったこと」が選ばれました。