当地を訪問された横路衆議院議長は9月7日(火)連邦下院において行われた桜の記念植樹式に参加されました(その他日本側:小野大使、メキシコ側:サラサール連邦下院副議長、ベルムーデス連邦下院墨日友好議連会長、ムニョス連邦下院外交委員長が同席)。横路議長はスピーチの中で、桜はわが国を代表する花であり友好の象徴である、寄贈された桜の品種である「陽光」には作者の平和への願いが込められており、平和を願う両国間の絆の象徴であり、日墨交流400周年の機会に1000本の桜が寄贈され、連邦下院他において記念植樹が実施されることは両国関係にとって大変意義深いものである旨述べられました。又、同式典には近隣の中学生も参加し植樹式に花を添えました。

記念植樹の様子

記念植樹の様子2
(左からベルムーデス墨日友好議連会長、横路議長、サラサール副議長、小野大使、ムニョス外交委員長)
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