日本が招待国として参加する２０１２年サン・マルコス祭がアグアスカリエンテスで４月２０日から始まりました。市の中心部に日本パビリオンが設置されて毎日大勢の方に入場いただいているほか、日本やメキシコ各地から招かれた様々な分野のアーチストが各会場でパフォーマンスを行っています。目賀田大使は、２０日夜に行われた２０１２年サンマルコス祭クイーン戴冠式において挨拶したほか、２１日には公式オープン前の日本パビリオンを訪問しました。２２日にはサン・マルコス広場で行われた開会式において挨拶を行い、続いて行われたＶＩＰによる計１４のサイトでのテープ・カットに参加しました。日本パビリオンは６番目のサイトとなりましたが、和太鼓などの日本の伝統音楽の演奏の中、盛大にテープカットが行われました。

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