清水臨時代理大使の谷川俊太郎著「二十億光年の孤独」のスペイン語訳書発表会」への出席(2015年2月26日)
2月26日、谷川俊太郎著「二十億光年の孤独」のスペイン語訳書発表会が,メキシコシティで開催中の国際ブックフェア会場で行われ,清水臨時代理大使が出席し挨拶を行いました。本書の訳者クリスティーナ・ラスコン女史は,関西外国語大学及び大阪大学に留学した経験があり,本書には,ラスコン氏による谷川俊太郎氏へのインタビューも掲載されています。本書は1952年に出版された谷川俊太郎氏の処女詩集であり,本書がメキシコのみならず,広く中南米の国々で読まれ,日本文学への理解が深まることが期待されます。