第2回 STSフォーラム中南米カリブ地域ハイレベル会合(2023年3月14、15日)
令和5年3月17日


3月14日~15日、メキシコ市において、STSフォーラム、メキシコ政府及びジェトロの共催により、「第2回STSフォーラム中南米カリブ地域ハイレベル会合」が開催されました。
14日のレセプションではエブラル・メキシコ外務大臣及び真鍋臨時代理大使が挨拶しました。15日の閉会式ではエブラル・メキシコ外務大臣が挨拶し、林外務大臣は、ビデオメッセージを通じて、科学技術・イノベーションは、我々の絆をさらに強化すべき最も重要な分野の一つであり、本会合が日本と中南米カリブ地域の「連帯の輪」を広げることにつながることを期待する旨述べました。また、日本の外務省から松本外務大臣科学技術顧問が本会合に参加し、医療イノベーションのセッションでスピーカーとして登壇しました。
本会合には、日本及び中南米カリブ諸国等の政府、経済界、学界等から約600名が参加し、気候変動対策、医療、災害対策等における科学技術・イノベーションの重要性や可能性について、活発な意見交換が行われました。
本会合の開催を機に、日本とメキシコ、さらに中南米カリブ地域との科学技術分野における交流と協力が促進され、友好協力関係が一層強化されることが期待されます。
14日のレセプションではエブラル・メキシコ外務大臣及び真鍋臨時代理大使が挨拶しました。15日の閉会式ではエブラル・メキシコ外務大臣が挨拶し、林外務大臣は、ビデオメッセージを通じて、科学技術・イノベーションは、我々の絆をさらに強化すべき最も重要な分野の一つであり、本会合が日本と中南米カリブ地域の「連帯の輪」を広げることにつながることを期待する旨述べました。また、日本の外務省から松本外務大臣科学技術顧問が本会合に参加し、医療イノベーションのセッションでスピーカーとして登壇しました。
本会合には、日本及び中南米カリブ諸国等の政府、経済界、学界等から約600名が参加し、気候変動対策、医療、災害対策等における科学技術・イノベーションの重要性や可能性について、活発な意見交換が行われました。
本会合の開催を機に、日本とメキシコ、さらに中南米カリブ地域との科学技術分野における交流と協力が促進され、友好協力関係が一層強化されることが期待されます。