【注意喚起】FIFAワールドカップ2026メキシコ(その1):米国・メキシコ国境を陸路で通過予定の方へ

令和8年6月3日
○米・メキシコ国境付近は、かねてから治安情勢が不安定な地域であり、殺人、誘拐等の凶悪犯罪に加え、車両を狙った強盗事件の発生も報告されています。
○FIFAワールドカップの試合観戦のため、米国・メキシコ国境を長距離バスを利用して陸路で通過する予定の方は、報道等から最新の情報収集に努め、移動手段を判断してください。

1 米国・メキシコ国境付近はかねてから治安情勢が不安定な地域であり、殺人、誘拐等の凶悪犯罪に加え、車両を狙った強盗事件の発生も報告されています。FIFAワールドカップ開催に備え、メキシコ政府関係機関は国境付近の警備を強化すると発表していますが、長距離バスなどを利用し、米国・メキシコ国境を陸路で通過する予定の方は以下の点にご注意ください。
(1)テキサス州と国境を接するヌエボ・レオン州(モンテレイ)は外務省危険情報のレベル1「十分注意してください」、タマウリパス州はレベル2「不要不急の渡航はやめてください」が発出されています。危険情報の詳細は以下海外安全HPをご参照ください。
<海外安全ホームページ:危険情報>https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_264.html#ad-image-0
(2)日本戦第1戦が行われるテキサス州ダラスから第2戦が行われるモンテレイに移動する場合、タマウリパス州ヌエボラレドに停車する長距離バスがあります。ヌエボラレドは上記(1)にある通り、レベル2に該当します。ついては、停車時の降車は必要最低限にするなど、以下3の当館特設サイトに掲載の情報を参考に予防措置をとり、特に注意を払ってください。
(3)メキシコに陸路で入国する際には、自主的に移民局で入国手続きをする必要があります(必ず入国印が押されているか確認してください。許可印なしでそのまま滞在すると、入国の確認がとれず不法滞在となり、日本に強制送還される可能性もあるため、十分注意してください)。長距離バスに乗車して国境を通過する場合は、通常、国境検問所で手続きのために降車することになりますので、その際に手続きを行ってください。
(4)ヌエボ・レオン州内では、陸路移動する車両に対する強盗等の犯罪が報告されています。万が一、そのような被害に遭った場合には、生命の安全を第一に考え、抵抗しないようにしてください。

2 米国・メキシコ国境付近及びタマウリパス州での安全対策について、当館から過去に以下の領事メールを発出していますので、それらをよく読み、犯罪に巻き込まれないよう細心の注意を払ってください。
・【注意喚起】タマウリパス州における犯罪組織の取締り強化に伴う治安の悪化について(2025年8月7日発出) 
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=159013
・【注意喚起】米・メキシコ国境付近における行動への注意喚起(2025年5月15日発出) 
  https://www.mx.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01569.html

3 当館では安全対策の動画やFIFA安全の手引き、モンテレイ臨時事務所の情報等を掲載したFIFAワールドカップの特設サイトを開設しています。是非ご覧いただき、安全対策にご活用ください。
・特設サイト https://www.mx.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
・FIFA安全の手引き https://www.mx.emb-japan.go.jp/files/101047071.pdf
・モンテレイリーフレット https://www.mx.emb-japan.go.jp/files/101047073.pdf
・安全対策動画 https://www.youtube.com/watch?v=rUqtd0iathk

(問合せ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 Mexico、 Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp