髙瀨大使の国際シンポジウム「ビジュアル・メディアと日系移民」出席(2019年8月15日)

令和元年8月17日


8月15日、髙瀨大使は、メキシコ大学院大学(COLMEX)アジア・アフリカ研究センター(CEAA)主催国際シンポジウム「ビジュアル・メディアと日系移民」に出席しました。
 
髙瀨大使は、開会式の挨拶の中で、中南米に向けた最初の日本人移民「榎本植民団」は1987年にメキシコに到達したことを説明し、中南米における日系社会の活躍に対し深い敬意を表しました。また、日本と中南米・メキシコの協力関係を発展させる架け橋として新しい世代とともに拡大・発展する日系社会と連携する絶好の機会であると述べました。