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今から400年前の1613年10月、仙台藩主伊達正宗の命を受け、支倉常長を大使とする支倉使節団が、仙台領月ノ浦港からメキシコ(当時ヌエバ・エスパーニャ)に向け出港しました。乗組員約180名の一行は、約3カ月の航海の末、1614年1月当時ヌエバ・エスパーニャ最大の港であったアカプルコ港に到着しました。

2013年及び2014年は、この日本がメキシコに派遣した最初の外交通商使節団の日本出発及びメキシコ到着400年にあたる記念すべき年です。そこで、この機会に両国間の相互理解を深め、また未来志向でより幅広い両国国民の交流を促進することを目指して「支倉使節団訪墨400周年記念:日墨交流年」を開催し、各種の記念事業を実施、また支援します。

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支倉使節団訪墨400周年記念:日墨交流年実行委員会第1回総会


イベントカレンダーを更新しました (19-11-2014)。NEW


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